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鏡開きは、お正月に神様にお供えした鏡餅をお下げして食べる日本の伝統行事です。神様に感謝し、無病息災などを願ってお雑煮やお汁粉などにして食べます。

一般に鏡開きをするのは、歳神様のお供えが終わった後の十一日にするとされています。

鏡餅だから、包丁で切ってはいけない、木槌などで叩くのだという人もいますが、なぜ鏡餅というのか、この伝統にはどんな意味があるのかをお話ししたいと思います。

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しめ縄の意味というものは、一つは結界を表すということと、もう一つは聖域を表すのです。神様の居る神聖な場所という聖域を表すということです。

普通の家の神棚は、大体九十センチか、百十センチのものが多いと思いますので、しめ縄は三尺か四尺のものになるかと思います。
新年を前に、青々としたしめ縄に替えますと、新しいしめ縄独特の香りがして、これで新しい年を迎えるのだという清々しい気持ちになります。

しめ縄は暮れの二十五日過ぎ頃に、駅の前などに露天が出たり、最近ではスーパーなどでも買えるようになりました。しかし残念ながら、中まで藁で出来ているしめ縄を探すのは、結構苦労します。では何で出来ているのかと思われるかもしれませんが、プラスチックのストローのようなものを芯にして作られたものが結構多いのです。
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食べ物には二つの面があります。肉体を養うためのものと、精神いわゆる心とか霊魂を養うという面があります。

ご家庭のお母さんが、子供さんのために「元気で育て」「逞しく育て」「今日も元気に過ごせますように」という思いを込めて作られた食事は、肉体としての栄養や成長に必要なものだけでなく、精神や心も「母の愛情」という栄養が入っているはずです。

「食」という字は、「人を良くする」と書きます。

親子の絆とはなんで結ばれるのでしょうか。胎内にいるときには、お母さんと臍の緒を通じて繋がっていますし、誕生した後も、毎日の食事を通じて肉体と精神の両方からお母さんから栄養を貰って育つ。肉体としては別々の身体になったとしても、目に見ない親子の絆が繋がっているわけです。

しかし「あー、今日も食事を作らなくちゃならないわ」「面倒くさいな」と思いながら作ったものは、その栄養が入っていない、形だけのエサにしかならない。どんなにお腹いっぱいになったとしても、心が満たされないと、大人でも次々に食べ物を口に運んでしまうか、人や物に当たり散らすということが起きてしまいます。子供さんならなおのこと、「荒れる」ということが起きても不思議はないです。

人は動物ではないのですから、腹を満たす食べ物の中に、心や精神を満たす真心とか愛情が必要なのです。だいたい腹を満たすだけのものをエサとして食べ続けていると、段々と考え方まで動物的になってしまいます。

よく料理の本などで、たくさんの種類のおかずを作れなければいけないように誤解している人もいるかと思いますが、まずは心を込めた美味しいご飯にお味噌汁、出来ればお漬け物や梅干しなどで十分です。

まず基礎を固めてから、それに加えていくと言うことですね。
基礎とはご飯を炊くときに、家族の健康や成長を思う心をそこに込めると言うことです。

大事なのは「思いを込める」ということです。めんどくさいのに、この子さえいなければというふうな思いは、逆に絶対に持って頂きたくない。人には波があるし、時には食事を作る時間すらないようなこともあります。ですがそんな時でも、家族の健康を願い心、子供さんの成長を祈る心は、瞬間にも込められる物なのですから是非なさって下さい。

ちなみに「おにぎり」と「おむすび」は、の違いをご存知でしょうか。
どちらも同じだよ、ただ言葉だけが違うのだろうと思われるかもしれませんが、
大きな違いがあります。

「お結び」というのは、作る人と食べる人の間を結ぶものです。「おにぎり」でも良いではないかと言われそうですが、やはり作った人と、食べる人を結ぶもの、「これで力を付けて下さい」「今日も頑張って」「お疲れ様」といった真心を込めて、それを互いの絆としての「結び」にして欲しいと思います。

改めて言われないと気付きにくいようですが、食べ物には肉体の栄養としての面と、心や精神の栄養としての二つの面があるのですから、どうか心や精神の栄養も込めて食事をご用意して頂ければと思います。
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五・七・五・七・七で歌う、和歌は、今はこの字を使っていますが、最も盛んだった頃は「若」だったのです。これは若返る方法です。若々しいとか、若返るのです。

ですから平安時代などは、恋愛をするのはみんな歌詠みをしてお互いに交換しました。源氏物語にも、こうした恋の歌のやりとりがたくさん出て来ます。

和歌の、「五・七・五・七・七」は、足すと三十一という数になります。
ですから三十一文字(みそひともじ)と言います。

そして神様の世界でも、この三十一という数字を大事にしています。これは宇宙の運行、太陽のまわりを回る地球の軌道などにも関わりのある話ですので、このご説明は別の機会にしたいと思いますが、この和歌には、神様に通ずることも出来る(どんな歌でもいいと言う意味ではありませんが)大事な意味が込められています。

ただ恋の歌や、普通の時には、三十一文字(みそひともじ)で良いのですが、大祓の時だけは、これにもう一文字加えて三十二文字(みそふたもじ)にして詠います。

天照大御神様のお妃向津姫(ムカツヒメ)、この方が歌った歌が残っております。

   種(たね)果(は)たね   
産(う)むすき盛(もり)の
   無病(まめ)素目(すめ)らの
   ゾロ葉も葉芽(はめ)ぞ
   虫も皆鎮(し)む

 こういう歌が詠まれているのです。まめすめらのところが六文字になっているのです。三十二文字です。

伊勢神宮の近くに、伊勢の別宮として「伊雑の宮」というところがありますが、かつてそこの周辺が、イナゴの大群に襲われました。天照大御神様が御留守の時だったので、奥様が最初は自分一人で歌っていたのですが、中々のイナゴの大群がいなくならないので、そこでお伴をしていた全ての神々がブワァーと一斉に言ったら、飛んで行って居なくなったといいます。 だから皆さんも、大変な時は、一人でやるよりみんなでやった方が効果が抜群なのです。

東の側に立ってやったから、イナゴの大群が西へ向かって行ったという、そういう話が残っております。ですから祓いをするときには、三十二文字でやると良いと言われています。
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11月23日は、勤労感謝の日です。改めて、勤労感謝の日の意味を調べてみました。「勤労を尊び、生産を祝い、人々が互いに感謝する日」と書かれています。

外国の記念日については、あまり詳しくないのですが、外国では、仕事よりもバカンス・レジャーというお国柄の所もありますので、この「勤労」を「感謝」するということが国民の祝日になっている国は、日本の他には少ないのではないかという気がします。

実は「勤労」に対する考え方は、日本の大きな特徴です。

「働く事に、働けることに、感謝する。働く場があることも、働ける健康があることも、ありがたい事だと感じる国民性。しかし、このことが今かなり薄れているように感じます。

「働け!働け!寸暇を惜しんで働け!」の時代から、「よく働き、よく遊ぶ」になり、今は「シブシブ働き、嬉々として遊ぶ」となり、さらには「働かなくても、生活保護」という気持ちの人まで増えてきている時代です。自分一人がどうこうではなく、世の中全体の流れがそうなっていると、それがいいことのように麻痺してしまいます。それでよいのだと。

しかし勝ち残り組は、決してそうではないのです。数は少なくても、「こんなにやるのか」と驚くほど真剣に働いている人はいますし、その結果、良い仕事、良い成果を出して大きく伸びているところもあるからです。

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